2012年1月22日 (日)

映画、おくりびと

この前家に帰ったら、ぱんちょさんが、うるさい子供たちをまったく無視して食い入るようにDVDにとってあった「おくりびと」を見ていた。私も見たいなー、と思っていたら、思いがけず我が家にインフルエンザ児が出て、遊びに行く予定がつぶれ、いきなりまったりの週末に。「これは見るしかない!」と早速みてみた。

予想以上にすばらしい。

最近、地方都市で、ロードサイドに空き店舗ができるたびに増えていっているのが葬祭場らしいが、死亡率が出生率を超えたこの国では当然のことなのだろう。私の周りでも、両親の年齢で亡くなる方が出てきているのはもちろんのこと、自分たちも40を超えて、死が必ずしも珍しいことではないし、もちろん、もっと若い年齢での衝撃の死もあり、年に何度かは「死」を考えることが増えてきた。

その一方で、昔社会福祉の勉強のときに学んだのだが、日本ではほとんどの死が病院で起こり、自宅で見取られることはほとんどなくなってきているという。 冠婚葬祭の中でも、もっとも準備を本人がゆっくり考える余裕がないイベントでもあり、最近やっと準備ノートのようなものが出てきてはいるが、いざとなると、例えば両親との会話でさえ、「死」を話題にすることは、縁起が悪い、タブーのような感じがあり、なかなか難しい。

そんな中、日常から「死」が切り離され、逆にそれが死を受け止めるということ、、死生観を育てる、といったことを阻んでいるのでは、というような指摘があった。

「おくりびと」が描いているのは、まさにそんな問題提示。母の死に目に会えず、実際に遺体を見たことがなかった主人公が、父を納棺夫として見取ることで初めて自分と母親を捨てた父を受け入れられた、という話がメインとなり、納棺夫という仕事が多くの偏見や蔑視にさらされながら、実は多くの人々の支えになっている様子が描かれている。

それに加え、去年震災ボランティアの宿泊所として始めて訪れた山形のすばらしい景色、どこからも山が見渡せ、特に印象的な鳥海山をバックに主人公がチェロを弾くシーンなど、山形の美を堪能できる。 日本のさびれゆく街の様子が話ともマッチしていて、(ここには、家でみとられる人、村の中を送られるひとも存在する)さらにすばらしい映画となっていた。

原案となっている納棺夫日記の舞台は富山で、富山の映画サポートに対する消極的な態度が問題になったとか、鳥海山バックの川原は実は蚊がめちゃくちゃ多くて、撮影は虫除けスプレーをたくさんして行われたとか、いろいろなエピソードもあるようだが、映画のよさを堪能できる作品だった。すごい興行収入と経済効果をもたらしたらしい。

久々にみてよかった、と心から思える作品だった。

2012年1月21日 (土)

フィリピングルメ

一日目は、現地の大きなモールへ。フィリピン人のファーストフードといえば、こちら!

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タクシーの運転手さんも、「よく子どもにせがまれて、フライドチキンを食べる」と言ってました。なんでもあるみたいです。

SMショッピングセンター。なぜかたこ焼き。

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私が選んだのは、こちら。フィリピンの春巻きだそうです。ルンピア。揚げたものではなく、生春巻き風です。

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ポテトフライと一緒にお持ち帰り。

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中には、レタス、チーズ、揚げたビーフン、人参と玉葱をちょっと甘く炒めたもの。砂糖、にんにく。なかなか描写できない味。 サンミゲルで乾杯!

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しかし、この日以降は、「おなかを壊す人が本当に多いので、会社で出すもの以外食べないように!」というお達しが出て、会社でサンドウィッチとかになりました。

2日目の夜は、なぜかギリシャ料理。おしゃれなショッピングセンター、グリーンベルトの中にあります。 どこもかしこもすごいSecurityです(いまいち何をチェックしているの?というかんじではありますが。。)

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炎の(Flame)チーズ!

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できたものはこちらで、もちろんサンミゲルと一緒にいただきます。

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アペタイザーはギリシャ風。ちょっとトルコ料理とも似てるのかな?

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メインで出てきたお野菜の詰め物。

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3日目は同じくグリーンベルト内のイタリア料理へ。

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トマトスープの次は、ピザ!どこで食べてもピザはふつうに美味しいですね。

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メインのお肉と

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お魚。

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ワインもたくさんいただいて、ごちそうさまでした! 

 

フィリピンに行って来ました

出張で、10数年振りにフィリピン、マニラに行って来ました。

地図を見ていると、ボラカイ島が。そういえば、昔ダイビングで行ったなー。パンダン島にも水道建設のボランティアで行きました。

泊まりは、ペニンシュラ。さすがアジアのホテル!高級感あふれるロビーです。

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プールの横のカフェ。こんなところでのんびりしたいわー。

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プールで遊ぶ家族たち。私はぎりぎり最期の日に、横のジムで走った後、ぱちゃんと飛び込んで、2周ほど泳ぎました。水ですが、外気温30度ですから。

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着いたのが日曜日で夕方時間があったので、観光に。イントラムロスに向かいました。途中通り過ぎたのは英雄の名を取ったリサール公園。

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イントラムロスのサンチアゴ要塞へ。ここは、スペイン統治時代に作られた要塞だそうです。

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庭にあった彫像。さすがに表を歩いていると、汗ばみます。

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この後、スペイン最古というサン・オウガスチン教会へ。1599-1606年に建てられたのだそうです。 

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後から解説を見ていたら、狛犬がいるとのこと。確かに下の方にいますね!

今でももちろん使われているので、当日は私がいた間にすでに2組のカップル誕生!

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パルプオルガンの置かれたところから見下ろした結婚式の様子。

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中には、スペイン大航海時代の宣教師の様子や、歴代の聖職者の持ち物など。各地の教会の写真、礼拝堂、霊廟もあり、歴史を感じさせられました。

スペインの統治でカソリックが人口の80%。アメリカの統治で英語が世界で3番目に話されている国、というのがすごい。タクシーの運転手さんに、「スペイン人、アメリカ人、日本人の中で、一番嫌がられているのは?」と聞くと、「ごめんね」と断られてから、「Bossyだったスペイン人は嫌われている。でも、一番嫌われているのは、たくさん人を殺した日本人」とのこと。 確かに。。

さて、お仕事では、住宅街の中での洗剤のデモ隊見学。エンターティメント好きのフィリピン人。見ている方も、やる方も踊りながら。私も一緒に踊りました(^^)

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歴史と、HSBCの最近のレポートだと2050年にはインドネシアを超す、と予測された経済の成長を両方垣間見れました。

スケートにも行ったよ!

りこ友人は、犬のここちゃんと一緒に一泊して、子どもたちがスイミングに行っている間に、ここちゃん、りこ、友人で、りこお気に入りの赤川鉄橋への道をランニング。 鎖を外すと本当に嬉しそうで、走り回っていました(^^)

それから、友人の妹さん、姪、甥とスケートに!

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足が痛くて、大変だったようですが、よく頑張ったね。

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«こぱんが表彰されました!

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