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しょう家にちらしが入っていた。グーグル翻訳見てみると、どうも、家の周りでレースがあるらしい!
参加賞は完走メダル、バナナ、ターバンでした。
当日ケーキを買いに行こうと思っていたら、バタバタしてしまって時間切れ。
そして新年会当日。
毎年新年会では、もちつきがあるのだそうです。そして、日本人補習校では親は必ず何かの委員になるのですが、私は新年会委員。
そして、本日4日目。娘はだいぶすっきりしたらしいけれど、やっぱりまだ起きては来られない。しかしここまでくると、普段のよく寝る生活と変わらん気も。息子は相変わらずベッドに生えている状態。
昨日は気ままにさせて見たものの、それはそれで気ままだけれど特に楽しくもなかったようなので、今日は無理矢理でもスキーに連れて行きました。
いつものレストランでお昼。ムスコはハンバーガー。しかも一回目とちがってピクルスとコールスローがなかったということで、彼的には好評。
この日、私はサンドウィッチにしてみました。
でかいので、半分持って帰る。
レストランの手袋かけがかわいくてちょっと二人で受ける。
リフトの横の雪だるまがかわいい
しかし、ゲームがしたくてたまらないムスコ。先に帰らせて、私は継続して滑る。
ファミリー重視なので、キャラの雪だるまさんにも遭遇。
レースコーナーみたいになってるのかな?というところを発見。なんかスピーカーの放送が楽しそう。しかし、スウェーデン語なので、何を言ってるのかはよくわからない。
とりあえず滑って行ってみたら、ファミリーゲレンデだったようで、森の中の途中途中に木彫りの人形が置かれてました。こういうのは初めて見た!かわいい。
ビーバーの大工さん。
ウサギの漁師さん。これ、スキー場のキャラクターらしく、ホテルにもいました。
この日の最後、リフトから見えていたジャンプ台のあるスロープがおもしろそうだったので、挑戦しようと探してみました。
1回目、うまく入り口にたどり着けず。
2回目、スロープ自体は滑れる角度なので気持ちよく滑れるのですが、ジャンプするところが、いわゆるジャンプ台のようにせり出しているわけではなく、真上にせり出していて、そこに勢いよく突っ込むと、ふわっとからだが持ち上がって飛べるようになっていることが判明。リフトから見ていると、子どもたちも上手に飛んでいるのでいけそうだったのですが、実際に飛んでみると、
「え?うわ!!」
って感じで、自分の腰がひけてしまってこけました。。
このままだと悔しいので、3回目に挑戦。
3回目。気持ちよくスロープを滑って、しっかり勢いをつけてジャンプの地点へ。ジャンプの地点で、腰が引けないようにふんばる!
ちゃんと飛んで着地できました!
これで満足して今日は終わり。今日も、帰ったらサウナに入ってビール飲んで気持ちよく終了。ICAで買ったチンするパスタが結構おいしかったので、これとピザで夕食。
ホテルのレストランで、ワイン買ってもいい?と聞いたらレストラン内でしか飲めない、ということだったので、(説明書には書いてなかったので、がんがん飲んでた。。)赤ワイン2杯飲みながらウェイトレスのお姉さんにちょっと話を聞いてみました。
なんとレストランも委託経営でホテルとは関係ないそうな。朝食(8~10時)と、夕食(16ー22時)のみやってきてオープンしているそうな。シーズン的には、スウェーデンの学校の休暇が始まる今週から、地域によって時期がずらしてあるので、3週間ほど、その後のイースターぐらいが一番忙しいそうです。 今一番混んでて、このくらいなんだよね?(この日はレストランにはお客さんがいたけれど、それでも半分くらいの混み具合。まあ、シェフ一人とウェイトレスさん一人なので、このくらいの混み具合を想定しているのでしょう。)そして、一番のハイシーズンでも、火曜と水曜にはレセプション閉まるんだよね?というのがすごい。
ちなみに、一人2千円以下でとめてくれてとても安い分、自分たちでやってね、という規則集がついてきます。合理的。
同僚のスウェーデン人と話していたら、やはりこのあたりに別荘持ってる人たちもいるらしい。委託会社経由で他の人に貸したりするらしい。いいところだしね。
そして3日目。
せっかくなのでちょっと走ってみる。ただ思ったよりも車が多かったのと、足元がもちろん雪と氷なので、距離はあまり伸びず。
小さな町で、雪景色が本当にきれい。大きな川がほぼ凍っているのですが、下はながれているらしく、ところどころ水が見えます。
町の教会。
Duvedの駅で町の地図発見。
このシーズン、一日に何本かはスキー列車が運行しているようです。
そろそろスキーにも飽きてきた息子から「今日は休もう〜」と言われ、今回の旅のテーマの一つは彼に気ままにさせることだったので、彼は休ませることにして、私一人でスキーに。せっかく一人で行くのならÅreに行ってみよう!とバスに乗ってみました。
Åre Duved間は30分に1本バスが走っていて、本当に元気だったら夜もないとスキーのためのバスが走っているので、Åreまでご飯に行くこともできます。このバス、普通の路線バスみたいなんだけれど、バスの後ろにスキーが詰めるようになっています。ロッジが固まっているようなところ2カ所に途中止まって8.6kmくらいの距離をのんびり走っています。
この日はまさにお天気もスキー日和で、これはこれで一人で気ままに楽しかった!いやあ、本当にすごい景色で、山の上から凍った白い川が一望できます。1400mの山なので、この日地上はちょうど0度くらいだったのだけれど、頂上は完全に凍ってました。さらにゴンドラ降りたところから歩いて上を目指す人々が。。
そして、山頂から滑り降りるときの素晴らしい景色。
大きな分いろんな人がいて(Duvedの方が下手な人がいない感じ)、もっと混んでいて、若干滑りにくかったけれど、とにかくゲレンデが大きいのと、展望が良いので楽しく滑れました。
今日もカプチーノでお茶して(36SEKなので、やっぱり500円くらい)これが生花のチューリップもあるカフェコーナーで結構おしゃれでした。
ちょっと休んで、せっかくなのでカフェの隣から出ているケーブルに乗ってみました。普通はリフトとゴンドラの乗り換えで頂上まで行くのを、これだと10分ちょいで一気に頂上に連れて行ってくれます。乗ってみるとかなりの距離。これを頂上から一気に滑り降りて今日は終わり。
またまたサウナでビール。ついでにイギリス人のケンブリッジ英語が聞きたいという子供達のために仕事の電話会議をスピーカーで聞きました。
さて今日の夜はどうしようかな?とICAに行ったらちんするタイプのパスタがあったでこれを買って、あとはピザを買って、ピザは本当はオーブンで焼くタイプだったのですが、こちらもチンでも結構美味しく食べられました。パスタもチーズホワイトソースで結構美味しかった。
到着日は本当にムスメの体調も悪くて、とりあえず近所のスーパーICAでパンとピザを買ってチン。まあ、レンジがあるホテルで本当によかった!
とりあえず駄目元でICAに行ってみると、ちょうどお薬の棚を整理しているおばさんがいて、「風のお薬ない?」と聞いたら、Iprenはどう?ということで、熱、痛み、抗炎症効果があるというこのお薬を買いました。
医薬品業界に入ってわかったこと。特に外国だと昔よく使われていて特許切れたお薬がOTCとして薬局でよく売られていてよく効く。今回のおばさんはたまたまよく知ってる人だったのか、このくらいの知識は誰でもあるのかはわからないけれど、Apotekの薬剤師さんだと圧倒的な安心感でお薬を進めてくれる。まあ、一般の開業医の先生も後は聴診器と喉見てお薬くれるくらいだからあまり変わらないと思う。会社でも良いお薬!として有名なライノコートとかロセックが売られていると、お医者さん行くよりある程度は薬局で病気治せるよね、と思う。日本の医療費を押し上げている悪因の一つは絶対に開業医へのアクセスがよすぎるところだよな。でも同時に、高齢者が増えてくると当然にいろんな病気が一緒になってきて複雑化するし、あとは何と言ってもちょっとした知識で的確に症状が言えないと正しいお薬にはたどり着けないわけで(これが今の仕事なので役に立っている)簡単なようでもちろん難しいことだとは思う。
さて、さすがのこのお薬と体力で、この日も爆睡したムスメ、熱が見事に下がりました。
若いっていいわ〜。これだけ寝れるのは体力あるからだよな、とつくづく思う。
せっかくのお休みがすべて病気で潰れてかわいそうなのだけれど。。
ということでこの日も11時くらいにホテルを出て、今日はDuvedの中を横移動して行ってすべてのゲレンデを制覇。
隣のてっぺんにはテント型のカフェが。このあたり、かなり寒くて凍っている。
Areのスキー場は大きな川に沿っているのですが、頂上からの景色がほんと素敵でした。
もちろん、かなり寒い。さすがのムスコも帽子にゴーグル。ゴーグルは持ってきたのが小さくてスキー場で購入。手袋も購入。小物がちゃんとしてないと、寒い場所のスキーは楽しめません。
お天気に恵まれたのがほんとラッキーでした。Are,寒いときはほんと寒くて、リフト結構止まったりするそうです。私たちが行ってた5日間はほんとお天気が良かったです。
お昼は同じレストランで、私はスープ(お肉がゴロゴロ入っててシチューみたいな感じだった)ムスコはハンバーガー。コールスロー以外は完食。二人で2500円くらいなのでやっぱり高い。まあ、スキー場と思うと、日本でもこんなもんか。
また滑ってお茶の時間に私はコーヒー。彼はホットチョコとKEX。
これも1000円くらい。これでだいぶ体力回復。やっぱり寒い中でのスキーは体力いります。ここから2本滑ろうよ!と言ったけれど、彼はもういい、と先にホテルに向かって帰り出しました。滑って帰れるのです。私はここから2本滑ってホテルで彼に追いつきました。
今日も私はサウナで汗かいて、あースッキリ。ビールが美味しい。
今回は前回のフィンライドの経験に基づいて、どこでもアルコールが買えないのだからと(これがフランスとかとの大きな違いだよな)ワイン一瓶持ってきたのですが、いやあ、自分の酒量が増えている。。足りませんでした。しかも、Duved唯一のSystembrogetはICAで、たぶんオーダー注文は受けてくれるのですが、普段はもちろん3.5%以下のビールとワインしか売っていない。さすがに3.5%以下のワインは嫌だよな〜。
この日もムスメがとてもとてもベットから出られる状態ではなかったので、ICAでピザパンと、生ハムを買ってきて、パンに生ハムとブルーチーズのっけてチンしたらおいしかった。このホテル、何と言ってもレンジがあるのが助かる!
ホテルに到着。
スウェーデンでは、定期的に休みを取ることが奨励されていて、2月第2週はスポーツウィークで学校がお休み。というか、2月の間にそれぞれの地域の学校が1週間ずつお休みを取ることが法律で決まってるらしいです。ヨーテボリは第2週がお休みだったので、スウェーデンでスキーに行くことに。
スウェーデンでも南の方に位置しており、しかも暖流の関係で緯度の割には暖かいと言われているヨーテボリ。雨はよく降るし風はきついけれど、雪はほとんど積もらない、と聞いてました。
OULUから遅くに到着して、ヘルシンキで一泊。
ぱんちょさんが来てくれた年末に、日本人補習校の友人を招いておうちでパーティーしました。
この日はFIKAもしたので、二部制。いそがしい。。
しかし、ありがたいのは、私の準備がたいしたことなくても料理上手な友人たちがいろいろ持ち込んでくれること。
何持っていきましょうか?と聞いていただいたので、とりあえず私は、クリスマスハムと{挑戦したかったので)サラダを用意するとご連絡。
クリスマスハム。先日のクリスマスパーティーの時にカルロスに教えてもらって、簡単にやりたかったらすでに塩茹でされている豚肉を買ったらいいよ、ということだったので、豚肉購入。
これに、卵の黄身とマスタードを混ぜたものを塗って、パン粉をまぶします。
20分くらいで焼きあがります。
何より、友人たちが持ち込んでくれたお料理がおいしかった!!
春巻き、カップお寿司ケーキ、ナムル。
特にこのカップお寿司ケーキ、かわいすぎ!おいしすぎ!
私の、アボカドをたっぷり載せてみましたけど何か?サラダ。
これだけそろうと壮観です!まさに持つべきものは料理上手な友。
とFBに書いたら、会社の同期が
だってりこいつも周りに料理上手な友人が多いよね。
と返してくれました。
あ、そうだっけ?と返したら、
りこのうちに初めて行った日のテーマが男子の料理対決だった、という記憶。
確かに、むかし独身時代、料理自慢の男子の知り合い二人うちの台所で対決させて、さんざんおいしいものを食べた記憶が。。
どんだけ食い意地はってることか。
朝はちょっとのんびりして、KEMIを発ちます。OULUまで2時間くらいかかるので、結構遠い。
今日はちょっと早めに帰ってきたので、近所のスーパーでビールの買い出し。すっごくいろんなビールがありました。スーパーでワインは売っていないのですが、スウェーデンと違って、アルコール度数の高いビールなら売っています。
元旦の今日は10時集合とちょっと遅めに集まって、まずはスノーモービルに乗りに行きます。
休んでいる間も、なんかしゃべったり、熱心に遊んだりしています。
ムスメ、「犬欲しいね」
いえいえ、普通の犬はこんなお利口さんに走ってくれません。
占いの後は、ソーセージを焼いてみんなで食べて、アイスバーのオープン。
サンタ村からホテルに帰ってきても、今日の旅程はまだ終わりません。
右上のムスメのは、白鳥でとっても幸運なんだけど、割れているから注意。
そして、私。左上です。強運で、ドラゴンの形。お金たまるらしい。どこの国でも、運がいい、というのはお金がらみなのが納得。
そして、いよいよ今回の旅のハイライト、サンタ村へ行きます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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